HOME > 1月24日に本校にて小説家多田容子さんの講義が行なわれました。

レポート詳細

1月24日に本校にて小説家多田容子さんの講義が行なわれました。

本校の日本文化研究の授業で、柳生新陰流の実演を交えた講演活動なども行われている時代 小説家の多田容子さんの特別講義が行なわれました。 普段見られない模擬刀や 江戸人の身体の使い方などについてのお話は、学生みんなの関心を惹き付けました。


柳生新陰流の実演の1シーン

実際に模擬刀を持って指導を受けた学生
大槻雅志くん 英語通訳翻訳専攻 2 年のコメント

多田容子さんの講義はとても興味深いものでした。「武士」「忍者」「剣術」・・・などテレビの中で見ていた世界をリアルに感じることができ、興奮を覚えました。

僕が男だからということもあるかもしれないですが、武術の歴史というのは、とても面白く教科書では学べない世界を学べた気がします。 なかなかこういう機会はないので、ご本人にも質問をたくさんさせて頂きましたが、とても気さくな人で質問にも丁寧に答えていただき、大変嬉しく思いました。

日本人の僕がこんなにも興味を持てたのですから、留学生の人達も同様、いやそれ以上に日本の文化に興味を持てたことでしょう。

| 最新ニュース一覧へ |
レポート詳細
2006/02/22