関西外語専門学校

2006年11月17日（金）に外語祭が行なわれました。
各国の衣装を披露する世界民族ファッションショー、バンド演奏、英語劇「ロミオとジュリエット」など披露されました！

ファッションショーでは本校の学生が例年通りモデルになり、メキシコ、ベトナム、中国、韓国などの様々な民族衣装を身にまとって舞台を飾りました。

英語劇「ロミオとジュリエット」では、選択科目で受講している学生によって大道具から全て行なわれ、セリフは全て英語、感動的なシーンもあり目が離せませんでした。

また今年はニュージーランド出身のnativeの先生と日本人の先生によるバンド演奏があり、普段教壇に立っている先生が歌と演奏をするということで学生の目を引いていました。
ニュージーランド出身の先生が作ったオリジナル曲など披露されました。
どれも見所満点であっという間に時間が過ぎ、楽しいひと時でした。

また前日には秋の校外研修で国立民族学博物館へ行きました。アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどの展示がされており、普段見られないものを見ることができ学生達も堪能していました。また違う専攻の学生同士での様々な交流もなされたことでしょう。

この二日間で学生達は自分達で作り上げていく大変さ、喜び、そして最後には学生皆での達成感を味わうことができたと思います。またこのような経験を通して友情を更に育み、留学生との国際交流も深め、ますます絆を強くしたことでしょう。