関西外語専門学校

7/28、8/4、8/18、8/25,　8/30と全5回、「社会人教養セミナー日本語の奥深さを知る」と題して、日本語教員養成講座担当の教員による日本語教育の講座が開かれました。

日本語への素朴な質問〜日本語学習者からの質問
外国語としての日本語（音声）
外国語としての日本語（文法）
外国語としての日本語（教授法）
日本語学校授業訪問（見学及び考察）

以上の内容が5日間で行われました。
「”は”と”が”の助詞の違いの説明が丁寧でよくわかりました。」「日本語自身の難しさ、日本人が日本語を教えることの難しさを改めて実感しました。」

また最終日の実際の授業見学後では、「実際の授業を見学できてよかった。先生がクラスの良い雰囲気を作り出して、積極的に個人個人を参加させて、飽きない授業を展開されているのに感心した。」など様々な感想を聞くことが出来ました。

企画として本校としても中高年層を中心として、社会人の「日本語」への関心の高さを改めて知る機会となりました。受講者の方々に満足していただき本校も大変喜ばしく感じました。