HOME > 英語スピーチコンテスト開催
夏休み前の恒例イベント「英語スピーチコンテスト」が、7月9日阿倍野区民センター小ホールにて開催されました。必修科目"Writing & Speech"を取っている本科・研究科・SEED(英語特別専攻)の学生たちが、授業の成果を発表する場でもある校内コンテストです。
12人のクラス代表が次々ステージに上がると、客席のクラスメートたちが大きな声援を送りました。順位発表では、MC(司会)の工夫を凝らしたドラムロールの音が雰囲気を盛り上げました。
優勝スピーチは"Capital Punishment" (死刑)、準優勝は"Teenage Pregnancy"(10代の妊娠)と、ともに社会問題を取り上げたSEEDクラスの学生によるものでした。入賞した人、惜しくも賞を逃した人、どの学生も一生懸命スピーチをした後は、笑顔で記念撮影をしました。
<参加学生のコメント>
・緊張しましたが、人前で英語をしゃべれる貴重な体験ができました。(通訳翻訳研究2年 MK君)
・10年前から英語でしゃべるという夢を抱いていましたが、その夢が叶いました。(貿易1年 N君)
・いい経験でした。昨年に続いて2回連続出場しました。(英語ビジネス2年 KI君)
・MC役はエキサイティングでした。英語の原稿をもらいましたが、そのまま読むのではなく、工夫しました。(通訳翻訳養成1年 HOさん)
・MC役は楽しかったです。入賞発表のとき、歓声が上がるのが嬉しかったです。ドラムロール、やってよかったです。(通訳翻訳研究1年 MSさん)