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SEEDクラスのプレゼン授業

SEED(英語特別専攻)は、英検準1級またはTOEIC800点以上を取得していることが入学基準となっているクラスです。

「通訳案内士試験対策」の7月最後の授業では、4月からの授業のまとめとして、グループ・ディスカッションとその発表を行いました。与えられたテーマは2つ。「庭―平安神宮と竜安寺」、「城―二条城と大阪城」。二つのグループに分かれて、それぞれの相違点を比較しながら、各観光地の魅力を探るというものです。

グループ・ワークでは、ディスカッションをリードするファシリテーター役、話の内容を書き留める役、プレゼンテーションをする役などに振り分けました。授業で十分学習した観光地についてのディスカッションなので、話がはずみ、メモ書きが追い付かない様子でした。

関西外語の英会話の授業では、各クラスのレベルに応じてディスカッションに力を入れています。中でも、話の内容を最後に英語でまとめて発表するところまでできるのは、SEEDならではの授業です。 SEEDのこの日の授業では、2年生が見事にまとめのプレゼンテーションをこなしていました。

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2008/07/10