HOME > 女子野球ワールドカップ通訳 「出発!」
いよいよ女子野球ワールドカップが、愛媛県松山市で8月24日から6日間に渡って開催されます。
本校より17名の学生が、英語、韓国語、北京語、広東語の通訳として、21日から10日間の勤務につきます。
学内で選抜された学生たちは、この日に備えて準備をしてきました。
7月の勉強会では、野球英語、医療英語、ホテル英語を中心に学習しました。
出発前に配布されたのは、大会用語やアナウンス英語をはじめ、坊ちゃんスタジアム・マドンナスタジアムの見取り図や松山の観光地のたくさんの資料。
その名も「通訳必携資料集」です。
英語の通訳を担当する11名は、いろいろなコースの学生たちです。
SEED(英語特別専攻)、通訳翻訳研究、国際ビジネス研究、オーストラリア留学、日本語教育研究を専攻しています。
韓国語や中国語の通訳は、もちろん、日韓通訳翻訳、日中通訳翻訳専攻の学生たちです。
そろいの野球帽をかぶって、「関西外語通訳チーム」、さあ、出発!