関西外語専門学校

関西外語には、外国人観光客を案内する国家資格「通訳案内士(通訳ガイド)」試験対策の授業があります。

英語上級コースの通訳翻訳研究とSEED(英語特別専攻)の後期の授業では、2次試験対策として、プレゼンテーションに取り組んでいます。

学生たちは、パワーポイントで京都の観光地の発表スライドを作成中です。前期に学習した12箇所の京都の神社仏閣の中から、それぞれ1箇所の観光案内を担当し、英語でプレゼンテーションを行います。

二条城や金閣寺など各地の色鮮やかな写真を入れて、英文の説明もつけていきます。どの写真を使うか、どういう構成の案内にするか、知恵を絞っているところです。

＜学生SH君のコメント＞
僕は平安神宮の担当なのですが、パソコンを使うのは、とても楽しいです。オーストラリアの大学に行っていたときも、パワーポイントでの発表はしょっちゅうでした。パソコンを使ってのプレゼンは、日本でも社会に出ると必須だと思います。