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7月13日(月)に日中・日韓クラスの学生が合同授業で京都の祇園祭の視察。
日本文化を学ぶうえで「祭り」は重要ですが、1年20名、2年13名が参加、30度を超える熱気のなか、組みあがった鉾を回り、鉾の由来を知り、文化的背景の考察など気温に負けないくらいの「熱い」授業が行なわれました。
鉾の曳き初めもあり、「文化体験」をした学生からは「京都の町衆の気持ちに触れることができたように思う。」という声もあがっていました。