関西外語専門学校

編入学とは、4年制大学に3年次といった中途年次から入学する制度です。編入学試験に合格すれば、4年制大学卒業資格＜学士の称号＞の道が拓かれます。
編入という制度は、まだすべての大学で実施されているわけではありませんが、近年は採用する大学かなり増え、「第2の大学入試」とも言われるようになってきています。

編入学では、特に情報収集が勝負になります。募集定員は毎年見直されます。昨年募集しなかったから、今年も募集しないとは限りません。
編入学については、一般入試に比べて情報量がまだまだ少なく、制度自体もまだまだわかりにくいのが実情です。でも、この「浸透されていない」ところが狙い目でもあり、チャンスとなるのです。

専門学校からの大学への編入が平成11年度から認められたことにより専門学校生も短大生同様に受験することが可能になったわけです。
ただし専門学校生を受け入れるかどうかは大学側の判断ですが、確実に受け入れる大学が増えてきています。
初年度の編入学者数も全国で400名程でしたが、平成22年度では約2,145名になっています。