就職スケジュール・インターンシップ
就職に強い関西外語の就職スケジュール!!
関西外語では、入学時から進路や2年間の目標を立てるところからスタートします。「就職ガイダンス」を開いたり、個人面談や相談を繰り返すなど、クラス担任は日頃からきめ細かく指導。こうした"毎日が就職活動"という気持ちでバックアップすることで、希望職種への就職を実現します。
就職スケジュール※2年制の場合
1年次
4月
- 自分の進路について考える
- 専門学生2年間目標を挙げて
PLAN・DO・CHECK - キャリア形成計画スタート
5~7月
- ビジネス常識を学ぶ(ビジネス能力検定)
- マナー講座スタート
- 仕事への取り組み方を学ぶ
- 資格取得のチェック・ACTION
- インターンシップ活動
9月
- 初めての自己分析
- 自分を知る(自己認知)振り返り作業スタート
10月
- ビジネス文書を学ぶ
11月
- エントリー
- 履歴書作成
- 添え状に取り組む
12月
- 2年生の活動報告所から活動計画所作成
- 就職スケジュールを立てる
- 企画研究を深める
1月
- あらゆる合同説明会・
企業説明会参加準備 - リクルート準備
- 筆記試験対策準備
2月
- 多様な面接形式にてのマナー実技
講座スタート - 第一印象アップのための身だしなみ、
表情、立居振舞・言葉づかい強化
2年次
4月
- 自己分析想定問答実践
- 練り上げる(自己PR・志望動機など)
- 面接対策(集団・個人・変形グループ)
- 学生人事としての評価により、
チームワークで内定獲得作戦
5~7月
- 面接対策(個別対応・シュミレーション・
内定者との談話) - 自己管理アップのためのグループワーク
- 内定者・卒業生を交えての
今後の進路を考える
9月
- 面接対策続き内定者のビジネスマナー
実践、体得
在学中に仕事を体感できるインターンシップで夢に近づく。
インターンシップとは、在学中に興味を持った職場で実際に働き、現場を通して社会生活を学ぶ制度です。学生の間に仕事のやりがいや、責任感、職場での人間同士でのやりとりをリアルに感じることで、実際に自分が働く未来像が強くイメージしやすくなります。職場経験を通して、将来、意欲的に仕事に取り組むための心の準備と豊かな人間性を養います。
インターンシップの流れ
STEP1
インターンシップ先を選ぶ
興味がある分野の職種や仕事から、インターンシップ先を選択。
STEP2
模擬面接・面接指導
受け入れ先の面接に合わせた模擬面接や指導を個別に行い合格へ導きます。
STEP3
合格〜事前準備
面接合格後、個人相談で電話応対などの社会マナーを研修し事前準備を行います。
STEP4
インターンシップへ
いざインターンシップへ。実際の職場で社会経験!仕事を通して働く意味を学びます。
インターンシップ先
- (株)ジャッツ関西
- (株)NICO
- (株)コンゼ
- ケー・イー・シー(株)
- (株)バリューエージェント
- ヒューマンリソシア
- (株)奥誠環境商事
- 他
インターンシップ経験者の声
岸本 佳子さん
台湾 中国文化大学出身
日中通訳翻訳養成専攻卒業
JR関西空港駅で、外国のお客様の案内を担当しました。台湾や中国からの旅行者には、中国語で対応し、欧米からの方たちには英語で、チケットの買い方や観光名所までの行き方などを案内し、とても面白い経験ができました。通訳翻訳やビジネス日本語の授業で学んだことを実践でき、インターンシップ先への内定にも繋がりました。
羅 恩浩さん
香港 Lingnan University出身
日中通訳翻訳養成専攻卒業
9月から10月の間に、(株)NICOという旅行会社でインターンシップを経験しました。お客様のために撮影や映像制作のアシストを行いました。また、社内の書類を中国語から英語と日本語に翻訳したり、日本語から英語と中国語に翻訳したりと学んだことを現場で活かすことができ、とてもいい勉強になりました。
李 ハンさん
中国 斉斉哈爾大学出身
国際ビジネス研究専攻卒業
商社で10日間、インターンシップを経験しました。一般常識の勉強やスピーチなどをする研修もあり、プレゼンテーション能力とビジネスマナーが身に付きました。これから社会に出て、これらの知識と経験を活かそうと思います。
金 銀椒さん
韓国 漢陽女子大学出身
日韓通訳翻訳養成専攻卒業
外国人向けの旅行のプロモーションに関する会社でインターンシップを経験しました。外国の方々の、いかに日本への旅行の興味を持たせるか、どのような経験をしたいかなど、外国人からの目線で意見を述べたり、また、実際に観光名所に行って外国人に対する日本人の対応の仕方など、調べたりして、とても興味深い経験ができました。