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プロバスケットボール「エヴェッサ大阪」にて通訳
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新学年、新授業が始まる4月下旬の週末、通訳の急の要請があり、3名の有能な学生が2日間の仕事に就きました。
先方企業はあの、大阪プロバスケットチーム『エヴェッサ大阪』。チームは3名のアメリカ人選手を抱えていて、スポンサー企業との行事・会合ではウィスパリング通訳が必要になります。
一日目は通訳の私たちもスニーカーにTシャツで、「ファンとの運動会」での通訳。
2日目はスーツで数百社のスポンサー企業取締役・代表者との会合にて選手について通訳業務をこなしました。
身長2mの鍛えぬいたホンモノの選手たちはやはり、TV画面や観客席から応援するのとは迫力が全く異なり、寄り添ってファンとの間をとりもつ時間はとてもエキサイティングでした。少しでもゲストの方々が選手と直接話しているかのように感じて頂けるように、選手が試合を離れて心地よい交流の場を持てるように努めました。
ゲストショーでは「江頭2:50」出演で、彼のネタも通訳するため事前にサプライズの顔合わせを行いました!