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裏打ち作業-毛筆-
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選択科目の毛筆のクラスでは、来週からの校内書道作品展示に向けて「裏打ち」作業に入りました。
「裏打ち」とは…
半紙に書いて乾燥させただけでは、しわが寄っていて見栄えが良くありません。
半紙にハケや霧吹きで水分を与え、しわを伸ばした上で、裏から別の紙をあてて補強作業のことをいいます。
書道はしたことがあっても、「裏打ち」は初めての学生がほとんどです。
慎重に、協力し合って作業していました。
この後、十分に乾燥させて、今週自分で篆刻した印を押します。