財団法人 大阪国際交流センター主催The 45th Annual English Speech Contest、大学の部に今年も参戦してきました！
当コンテストは、大阪市・米国サンフランシスコ市及びシカゴ市・オーストラリアのメルボルン市姉妹都市協会の協賛を得て、毎年大阪国際交流センターで行われる由緒ある高度な英語の弁論大会です。
関西外語専門学校からはSEED専攻2年の板井陽太郎さんが出場し、「ハーグ条約と日本に於ける国際結婚」という難しい課題について問題提起をし、その真剣で迫るような主張で聴衆を圧倒しました。
２１名のスピーカーのレベルは、テーマ、言語と内容、発音と口調、すべてにおいて大変高く、聴衆にとっては素晴らしい勉強の場に、参加者にとっては苦戦の場になりました。
残念ながら今回は優勝カップを逃しましたが、女性スピーカーが多い中、凛とした男性スピーカーとして健闘しました。