上田安子服飾ファッションプロデュース学科2年生が、KG方式による英語コミュニケーションで2年弱の圧倒的成果を見せました。
昨年NY研修に引き続き、イタリア、ミラノ行きを3週間後に控えた彼ら。「ミラノのショーの仕事後の顧客スタッフの2日間をコーディネイトする」企画の英語プレゼン。
実際2週間の準備の後やってきた本番には、上田学園CEO、国際舞台で活躍する講師陣、同期生、外部スタッフがaudienceとしてご参加下さり、熱気に満ちました。
プレゼンでは、各ペアのユニークな発想構成・演出と語り口、英語話力を発揮。聴衆を巻き込み、魅了し圧倒しました。
入札形式で投票する際、audienceはどれも各々惹かれる企画で選ぶのが大変だったとのこと。
*学園講師「2年前彼らの第一回目の英語レッスンを参観した。もの凄い伸びと実践力だ!」
*同期学生「英語力、話力、企画演出力、全てにびっくりした。でも早くミラノに行きたくてたまらなくなった。」
*担当講師(KG) 「プレゼン本番は最終目的の発表にすぎません。前準備で、プロセスを細かく割って、一段一段のステップに明らかで実践的目的を説明し、クリアして頂く、を積み重ねるようにしました。そうしてこのようなプロフェッショナルなレベルまで引っ張っていきます。これがKG方式。
普段の授業もそのように進みます。実際に話す、使う。目的と場面をいつも明らかに。そして楽しく身につける、を皆で積み重ねてきました。」
ミラノでの研修、2年間の語学の成果が楽しみです。