新型コロナウイルス感染者が確認された場合について(2021.9.7更新)

学生及び保護者の皆様へ

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新型コロナウイルスの感染者が再度急増しております。

マスクやフェイスシールドの着用、うがい・手洗い・消毒など皆様におかれましても十分注意いただいているとは言え、このような状況を踏まえ、再度、本課程で感染者が確認された場合の対応方法をご案内いたします。

 

■学生・教職員にコロナ感染者・濃厚接触者が確認された場合の対応

 

1)学生及び教職員に感染者が確認された場合

・感染が判明した次の日から数えて原則、3日間本校閉鎖(土日含む)となります。

この休講の補講は後日、補講日を新たにご連絡いたします。

但し、状況により即日閉鎖や閉鎖期間の短縮・延長、遠隔授業への切り替えもあり得ます。

この3日間は学生と先生も登校できません。学生の皆さんには電話、メールそして安否確認システム、HP等での連絡となります。

・学校から保健所に連絡し、消毒、感染者に対する調査、濃厚接触者の洗い出し、PCR検査等を実施し、再開校になります。

 

2)学生及び教職員が濃厚接触者に指定された場合

・濃厚接触者となった学生は2週間自宅待機とします。(但し、保健所の指示に従います)

濃厚接触者と認定されるのは家族や同居者に感染が確認される、バイト先や職場で感染者が発生するなどのケースが多いようですが、どのケースにおいても濃厚接触者か否かの判断は保健所が下します。

・学校から保健所に連絡し、指示を仰ぎます。

 

3)発熱・風邪症状がみられる場合

教職員、学生は37.5°C以上の発熱を伴う風邪の症状がある場合は、登校をせずに医師の診察を受け、その指示に従ってください。

但し、発熱以外の症状がない場合、熱が下がった翌日より登校可

 

4)感染の可能性がある場合

次の症状がある方や感染症患者と接触した場合など、不安がある方は、すみやかに新型コロナ受診センター(大阪府の場合は管轄の保健所)に相談の上、その指示に従い、本校まで電話連絡してください。

・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある。

・ 37.5°C以上の発熱を伴う風邪の症状が4日以上続いている。

 

一旦感染が確認されますと早急な対応が必要となりますので、今後も学校のHP、学校からのメールは常に注意してください。

今後、また全面遠隔授業に変更となる可能性もあります。

皆さん留意しておいてください。

 

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