学校生活

カウンセリング室より

カウンセラー資格を持った本校職員が教育相談をお受けしています。

生徒、保護者の方を対象に、『スクールカウンセラーの資格(※1)』を有する本校職員が相談業務に当たっています。現在、臨床心理士と学校心理士の資格を持つ職員が、『心の問題』や『体の問題』など多感な年頃に起こりやすい様々な問題について、教育相談をお受けしています。

不登校、OD、いじめのトラウマ、対人恐怖、パニック障がい、広汎性発達障がい、PTSD、うつ状態、視線恐怖、チック、家庭内暴力、自己臭などでお悩みの方の教育相談、カウンセリングを広くお受けし、継続してご相談、カウンセリングを行われた方は、ほぼ回復しておられます。

2017年度より新しく『箱庭療法(※2)』にも着手を始めています。

※1 本校のスクールカウンセラーは、臨床心理士(大学院修了者)、学校心理士(5年以上の教職経験者で国家試験合格者)など長期にわたり臨床実務訓練を受けた有資格者です。

※2 セラピストが砂を入れた箱と玩具を用意して、相談者に箱庭作品を作らせます。作品を作るその過程や完成した作品から患者の深層心理を読み取り、治療に役立てる療法です。

相談は1回50分で予約制です。ご相談希望の方(※在校生もしくは在校生の保護者に限る)は、担任を通していただくか、直接学校までご連絡ください。

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