学校生活

生活指導

生活指導について

自主性を大切にし、伸び伸びと成長してもらうことを基本に置いています。

自主性を大切にし、伸び伸びと成長してもらうことを基本に置いていますので、こと細かな校則は設けず決して窮屈ではありません。しかし、学習の場に不似合いな染髪や派手な服装などについては認めていません。入試基準も同様です。高校生(学習者)として、ふさわしくないと判断した行為や、他の人が不快と感じるような行動については厳しく対処します。天王寺学館高等学校は、落ち着いて学ぼうとする生徒たちのための高等学校であることを理解いただきたいと思います。そのため、「高校生」であり、「学習者(=学ぶ者)」であることの自覚を求めていきます。

 

 

 

 

Uniform 本校標準制服

標準制服を指定しています。義務付けてはいません。
※女子用スラックス、女子用ネクタイも導入しています。
※制服を指定していますので、制服風の私服での登校は避けてください。また、私服の場合、華美なものは控えてください。

 

 

Teacher message 先生の声

 

一人ひとりに寄り添った指導を心がけています

荒岡 裕加 先生(地歴公民科)
本校では、コースや受講する科目を自分で選ぶため、一人ひとりの個性や生活様式に合わせた柔軟な時間割で学習することができます。また、不登校経験や人間関係や学習環境に悩んだ生徒もいるため、クラス担任やスクールカウンセラーによる面談を持つことも心掛けています。みなさんの可能性を広げながら、希望する充実した学生生活を、この天王寺学館高校でかなえていきましょう。

 

 

 

さまざまな行事で得られる体験を通して成長する

笠目 裕貴 先生(体育科)
本校は自由度の高い学校で、学校行事は原則自由参加としています。前期にはスポーツ大会や前期校外学習(USJ)、後期には文化祭や芸術鑑賞会など全日制の高校と変わらないくらい多くの学校行事を設定しています。生徒会を中心として行事を作ることで、行事を通じて新しい友人ができたり、中には自らの適性を発見して進路に生かしたりする人もいるのでぜひ積極的に参加してください!天王寺学館は生徒一人ひとりの取り組みで居心地の良い学校を作ってくれています。みなさんも一緒に学校生活を充実させていきませんか?

 

 

 

卒業後の先を見越したサポート

高井 雅志 先生(国語科)
高校卒業後の進路はこれまでの進路選択とは大きく異なります。それは、皆さんの一生を左右する選択になる可能性が高いです。だからこそ私達は、皆さんが目標を見つけ、それを実現するために全力でサポートします。一緒に考えましょう。一緒に悩みましょう。そして、「これでいい。」ではなく、「これがいい。」を実現しましょう!
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